

盃を呑み交わし、
語り合い、笑い合う
その先の香川の原風景を
見続けていきたい


STORY 1:
川鶴の酒を司る
「米・水・技」



酒を造る蔵人たちが、実際に米作りに携わることで
原料となる米のことを深く知り、
田に宝をもたらす”財田川”の豊富な水に感謝し、
米の特徴を最大限に活かすことをモットーとし、
香川の地に根差した酒造りをしています。

STORY 2:
香川県産米への
こだわり

お米の味わいを余さず詰め込んだような、旨みが心地よく広がるような味わいが「川鶴」のお酒の共通点です。使用する原料米は自家栽培米や契約農家さんのお米など、地元香川県産のお米が大半を占めています。
READ MORESTORY 3:
風土と歴史
四国霊場八十八カ所第69番札所である七宝山観音寺に由来する観音寺市は香川県の西 端に位置する町で、古銭・寛永通宝を模した巨大な砂絵「銭形砂絵」で知られます。町の中心部から東郊外へ、財田川近くに蔵を構える川鶴酒造は、徳島県池田町で藍染業を営んでいた川人清造によって明治24年(1891)に現在の観音寺の地で創業しました。「川鶴」という銘柄は初代川人清造が蔵の裏に流れる財田川に舞い降りた華麗な鶴の姿を夢間に見たことから名付けられました。

